東洋大学の選考リポートをご提供いただけたのでご紹介します。
◇7月12日 適性検査+GD@白山キャンパス
試験日はこの日しかありません。時間指定があります。 私は8:30受付開始、9:00試験開始でした。 噂によると午後の時間に指定された人は試験時間が短いため、何か選考が免除されている、または東洋大生なのではないか、という話も聞きました。
適性検査はマークシートでSPIに似たものでした。英語の試験もあります。 「できない問題は飛ばして進んでください」という記述があったので、誤謬率を見られているものかと思います。難しくて全然できませんでした。 案内のメールには「一般常識・適性検査+GD」となっていて、慌てて政治や国際などを見直していましたが、全く出ませんでした。
GDは受験番号順に3つの時間帯に分かれます。 6人で1グループでした。発表も含めて30分間です。
GDの議題は
① 在学生や卒業生に「愛校心」を持ってもらうために大学ができる事は何か。3つ挙げよ。
② 東洋大学の国際化を進めるための提案
のうち、担当者に指定された議題について話し合います。
尚、この議題が書かれている紙と、メモ用のA4用紙1枚が机上に置いてあります。 最後の発表は、担当者の方があんまりきちんと聞いているような態度ではなかったです。 当日は受験票持参ですが、回収はありません。 因みに、一番最後のGDの時間帯は13:15でした。 かなり時間の拘束があるため、適性検査の日に予定は入れない方が良いかと思います。 結果は合格者のみの連絡です。 今年度はES提出が700人を超え、過去最高だったようです。 およそ半分の方がこの適性検査+GDを受けているそうです。