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大学職員の新卒採用倍率がとんでもないことになっていた

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いまや人気職種として定着した大学事務職員ですが、人気とともに採用倍率も高騰しています。

朝日新聞出版「大学ランキング2015」によれば、大学職員の新卒採用倍率のトップは学習院大学の367.0倍と突出しており、10位の法政大学以上はすべて100倍超えとなっています。

ランキング上位5大学は以下のとおり。なお、同書には35位までの新卒倍率ランキングのほか、中途採用倍率、自校出身者比率など、多くの参考情報が掲載されています。詳細データが必要な方は、在庫または電子版をお求めください。

1. 学習院大学:367.0倍

2. 明治学院大学:207.0倍

3. 多摩美術大学:123.0倍

4. 東京薬科大学:118.0倍

5. 中京大学:117.0倍
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10. 法政大学:100.0倍
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20. 名城大学:64.3倍
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35. 文教大学:42.1倍

なお、別の年度のランキングによれば、1位が128.9倍(京都産業大学)というデータもあります。採用者数の変動幅が大きい業界のため、たとえば5名増えたり減ったりするだけで、倍率もドカンと変わるのです。上記のデータを見て、学習院大学や明治学院大学を敬遠するのは早計かもしれません。

また、当サイトではこれまでにも、このような高倍率に対する受験時の心構えや対策について、考察を述べてまいりました。詳しくは下記リンクを参照いただきたいと思いますが、基本的には倍率はそれほど気にしなくてよいというスタンスです。

www.koubonews.com

倍率以上に意識する必要があるのは、むしろ自校出身者比率でしょう。同じく朝日新聞出版「大学ランキング2016」によれば、2014年度の新規採用において、跡見学園女子大学、創価大学、同志社大学の3大学が、自校出身者比率100%となっており、ランキング29位の関西学院大学も52.6%と過半数を超えております。

とりわけ新卒採用で大学業界を検討される方は、中途採用に比べて選択肢が非常に多いため、これらのデータは候補の絞り込みに有効でしょう。

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「大学とは何か」という書名のとおり、歴史的・法律的・文化的なアプローチから、「大学」のアウトラインを描き出した名著。前提知識無しに読める敷居の低さも推奨の理由です。