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面接での評価を上げる質問力 ~大学職員への早期内定の道(面接編④)

「面接での失言を防ぐ3つの予防策」でも若干説明しましたが、人間というのは本当に、「とっさ」「予想外」「なんでもいいから」に即応できません。

質問に対して答えを探すのは人間の本能だそうです。想定外の質問をされると、その場でなんとか意味のある回答を探してしまい、焦りから思考停止に陥ったり、普段では考えられない大失敗をおかしてしまいます。

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就職活動において例をあげれば、面接終了前に必ず聞かれる「何か聞いておきたいことはありますか?」という質問です。

この定番の質問に対して、無防備な(=何も考えていない)応募者が意外に多いのです。

面接への準備が不十分な人は、「特にありません」とか、聞きたいことが思い浮かばずに給与や待遇に関する質問をしてしまったりします。

意味の無いことを聞くよりは「特にありません」の方がマシですが、面接官としては少し物足りなさを感じてしまいます。

転職者にとって給与や待遇は重要な事柄ですが、面接の最後に質問するようなことではありませんよね。重要な事柄は相手から聞かれる前に質問すべきです。

必ず聞かれる質問への対応は、事前に準備をしておきましょう。

必ず「何か聞きたいことある?」と質問されるわけですから、質問事項はいくつか事前に用意すべきです。創立者の名前やら財務状況を丸暗記するより、よほど優先順位が高く、かつ、即効性のある面接対策です。

とはいえ、質問であれば何でもOKというわけではありません。

採用面接という「選考の場」での質問なのですから、疑問を解決することが目的ではなく、最終的には自己アピールにつながるような質問をしてください。

質問を通じて問題意識や意欲の高さを面接官に伝え、ダメ押しホームランのごとく評価を押し上げてください。

では具体的にどのような質問をするのが理想的なのか?リクナビネクストの特集記事に良い質問例があったのでご紹介します。

【質問例】私は海外留学の経験があるため、日常会話レベルであれば英語でのコミュニケーションを苦にしません。貴学が予定する海外展開の際は、現地とのパイプ役などでも貢献できればと考えているのですが、今現在、語学力はどれくらいのレベルが求められますか?また、貴学のどの部署でも必要とされるスキルはありますか?(リクナビネクスト「“本気”を伝える 面接自己PR講座」より抜粋及び一部変更)

事前に準備しておかなければ、上記のような質問はできませんね。

採用面接の場で口に出すことは全てが評価の対象となりますから、手抜かり無く準備を徹底していきましょう。

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